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筑波大水泳部処分 飲酒で部員が死亡 大会出場停止? [事件・事故系]

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筑波大学の水泳部で、
一年生の男子部員が
7月中に仲間の部員と飲酒をし、

様子が急変して死亡してしまう
事件があった。

大会の出場停止も懸念されている。






飲酒をして死亡してしまった
男子部員は、
どうやら急性アルコール中毒で
死亡したのではないそうだ。



もともと心臓に
疾患を持っていたらしく、
飲酒をした時に状態が
悪化したのだという。



しかし、
飲酒が彼の体に負担を
与えてしまったことは
言うまでもない。



未成年の飲酒が
法律で禁じられているのは
誰もが知っていることだが、

中々守れてないのも現状のようだ。



部活などに所属した場合、
飲酒事件は大会の出場停止にも繋がる。



今回、
筑波大水泳部でこのような
事件が起きたために、



同大学は、9月6日に行われる
「日本学生選手権」の出場を
辞退するという処分を受けた。



部活動は集団行動なので、
たった1人が問題を起こしたり
事件を起こしたりしてしまうと、
連帯責任となってしまう。



果たすべきものも果たせなくなり、
深い後悔が残ることもある。



予期せぬ事故なら残念だが、
悪ふざけが結果となってしまうと、
必ず後味は悪くなるだろう。



筑波大水泳部の一年生が
どのような経緯で今回の
飲酒事故を起こしてしまったのかは
分からないが、


未成年者の飲酒が
それだけリスキーだというのも
十分に分かったはずである。



先のことをよく見通した上で、
慎重に行動したいものだ。




亡くなってしまった
一年生のためにも、
飲酒行為は厳しく
取り締まらなければならない。

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