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高校球児 両足切断する OBが運転した車にひかれ [事件・事故系]

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8月19日の午後6時半頃。

埼玉県坂戸市の淑徳大学内にある
駐車場で、
部活の練習に来ていた高校2年生の球児が
OBの運転する車にひかれ、

両足を切断する事態となった。

大学内に高校生が
来ていたということは、
合宿か試合などの
遠征だと思われる。



OBのミスによって、
高校球児が抱えていた
野球の夢は、儚く消えてしまった。



それにしても、
かなり痛々しい事件であることが
分かるが、



両足を切断してしまった高校球児は、
もう野球の練習をすることが
できないのだろうか。



片足ならともかく、
両足が無いとなると、


義足を付けたとしても
正常に運動するのは厳しそうだ。



もし最善の手を尽くして
高校球児の治療に成功しても、


選手生命が
絶たれてしまうのであれば、
これほど遺憾な話はない。



高校球児をひいてしまった
野球部のOB(19)は、
警察の取り調べに対し、




「後輩に気づいたものの、
ブレーキが間に合わなかった」と、



容疑を認めていた。



しかし、いくらOBが
反省して高校球児に謝ったとしても、
高校球児の両足は戻ってこない。



1回起こしてしまった事故の
責任というものは、
加害者に重くのしかかってしまう。



そして、被害者の方にも
一生消えないかもしれない
心の傷を残す。



車の運転という行為は、
常に事故、死と隣り合わせだというのを
決して忘れてはならない。



軽はずみで事故を
起こしてしまってからでは、
後悔してもしきれないだろう。




事故を起こしてしまったOBは、
運転する時の責任の重さを、
これから十分に時間をとって
考えなくてはいけないと思う。

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