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asiana航空 着陸失敗 機長は何をやってたのか [事件・事故系]

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こんにちは。

asiana航空機が着陸失敗した
事故について、
機長が取った行動を記録してみた。



まず機長は何をやっていたのか。



普通に操縦してれば、
このような着陸ミスなど
起こさなかったのではないか。




asiana航空機の機長についての補足説明だが、
どうやら航空機に関しては
かなりのベテランのようだ。





今まで数々の航空機を操縦し、
観光客を運んできた。



しかし、
今回事故を起こしたasiana航空機については、
ほとんど操縦経験がなかったそうである。




他の航空機が1000回操縦したのに対し、
asiana航空機は43回ほどしか
なかったという。




危険度が十分なのは
分かっていただけると思う。





さて、
機長が取った行動についてだが、
できるだけ分かりやすく
伝えることにする。




まず事故が起こる前。



機長はいつも通りの操縦をし、
着陸の準備をしていたという。





しかしその時、
航空司令塔から命令があった。



「速度が落ちている。
今すぐ調整するように。」




機長は司令塔の指示に従い、
自動推力調節装置を押して
速度を調節した、つもりでいたのだ。




実はその調節装置が上手く起動しなかったそうだ。



それに気づかないまま
機長は着陸を試みる。




着陸する直前、
機長はそこでようやく調節装置が
作動していないことに気づく。




急いで速度を上げようとしたが
もう手遅れだった。




asiana航空機の尾翼部が防波堤に衝突し、
乗客2人が外に放り出された。




結果、2人の死亡者と
300人以上の負傷者である。




この事故の調査に対し、
機長はこう語っている。




「目の前に閃光のようなものが
浮かび上がって、しばらく
前が見えなかった」と。




話を聞く限りでは、
なんとも心苦しい言い訳である。




まず、事故を起こした時点で
責任は機長にあるので、
これからはasiana航空機の操縦を
自粛したほうがいいかもしれない。





そして、死亡した2人の追悼を
すべきだろう。




機長の判断1つで
乗客の命が左右されることになるので、
本当に慎重な操縦が必要だと思う。

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