兵庫県 市役所 火炎瓶事件発生 男が絶叫し逮捕

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どうもこんにちは。

7月12日、兵庫県の市役所で
火炎瓶が投げ込まれる事件発生。

男が逮捕された。




詳しく説明すると、
事件が発生した場所は
兵庫県宝塚市東洋町。



ここにある市役所で、
男が火炎瓶をカウンターに向かって
投げつける事件が起こる。



投げつけた男は、
高橋昭治容疑者（６３）。
無職であった。



高橋容疑者は最初
市役所のカウンター越しの受付に、
「生活ができない」と抗議。



どうやら高橋容疑者は、
マンションの固定資産税を滞納したために
預金通帳を差し押さえられたという。



抗議を続けて行く中で、
高橋容疑者の態度がどんどん
激化していった。



そして最終的に、
「俺の人生むちゃくちゃや！
お前らのせいでこうなったんだ！」
と絶叫し、火炎瓶を投げたそうだ。





火炎瓶はまたたく間に広がり、
市役所の一階を覆いつくしたという。
役員など6人ほどが煙を吸い込み、
病院に救急搬送された。



高橋容疑者はその後、
警官らに取り押さえられ
逮捕された。



警察の調査に対して、
高橋容疑者は容疑を
認めている。




たった１人の男の生活に対する
不満が、
6人ほどを巻き込む形となった。




これに対する意見は様々で、
結局めちゃくちゃになってたのは
市役所のせいではなく、
高橋容疑者だというコメントも。




本当にその通りで、
市役所に文句を言うのは構わないが、
何人もの人を巻き込んだ時点で
ゲームオーバーだと思う。



いくら生活に不満があったとしても、
事件になってはおしまいなので、
そこのさじ加減が大切だ。




事故の被害にあってしまった
市役所の復旧が
大変そうである。

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タグ：市役所 兵庫県 火炎瓶 男 逮捕